「何が教師を壊すのか 追いつめられた先生たちのリアル」

給特法下にある教員の実情、現代の先生の負荷状況を赤裸々に綴る。次世代を育てる重要な位置づけ・最前線にいる教師に余裕がないことで教育の質・量が停滞している問題を提起、近年改定に向けた動きはあるものの早急に改善が必要であることに警鐘を鳴らす。2024年4月発行、朝日新聞取材班、224ページ。

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