「論点を研ぐ」

問題解決の技法について複数ケースの実例を題材として理論的に説明している。従来より論点・仮説の設定はセンスによるとの説明が多いが、技法化・再現性にチャレンジしている。筋の良い経験の積み重ねとの掛け算により、問題解決能力を一層早期に向上できると説いている。2024年1月発行、則武譲二著、284ページ。

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